コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

磁気てんびん じきてんびん magnetic balance

1件 の用語解説(磁気てんびんの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

磁気てんびん
じきてんびん
magnetic balance

物質の磁化率や磁化の強さを測定する装置。原理的には物質を磁場勾配のある磁場の中に置くと力を受ける現象を利用する。てんびんの一方の腕につるした試料にかかる力をてんびんの原理で測定し,磁化率や磁化の強さを算出する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の磁気てんびんの言及

【磁力計】より

…(1)には,つるした磁石の動きを鏡で拡大する地磁気変化計があり,地磁気の日変化や磁気あらしの観測に使われる。1950‐60年代に活躍した岩石の自然残留磁化測定用の無定位磁力計(アスタティック・マグネトメーター)や,磁性体の飽和磁化や磁化率を測定する磁気てんびんは(1)の原理を利用している。(2)には,コイルを地磁気中で回転させて生じる起電力を利用する磁気感応儀や,これに望遠鏡を組み合わせた地理院型磁力計があり,後者は地磁気3成分の測定に利用する。…

※「磁気てんびん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

磁気てんびんの関連キーワード磁化曲線磁化率磁力計飽和磁化モル磁化率最大磁化率磁気飽和質量磁化率初磁化率原子磁化率

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone