デジタル大辞泉 「磨り粉」の意味・読み・例文・類語 すり‐こ【▽磨り粉】 米をすり砕いて粉にしたもの。湯で溶いて、乳児に乳の代わりとして与えた。「夜ふけて、この子泣きやまねば…―に地黄煎ぢわうせん入れて焼たきかへし」〈浮・胸算用・三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例