磨硝子(読み)すりガラス

精選版 日本国語大辞典 「磨硝子」の意味・読み・例文・類語

すり‐ガラス【磨硝子】

  1. 〘 名詞 〙 ( ガラスは[オランダ語] glas ) 表面を金剛砂(こんごうしゃ)などですって不透明にしたガラス。つや消しガラス。消しガラス。くもりガラス。
    1. [初出の実例]「磨硝子(スリガラス)入(い)りたる馬車」(出典:外科室(1895)〈泉鏡花〉下)

みがき‐ガラス【磨硝子】

  1. 〘 名詞 〙 ( ガラスは[オランダ語] glas ) くもりガラスに対し、表面を平滑にしあげた透明なガラス。
    1. [初出の実例]「心も写真曇のない磨き硝子(ガラス)」(出典:当世商人気質(1886)〈饗庭篁村〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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