磯貝英夫(読み)いそがい ひでお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「磯貝英夫」の解説

磯貝英夫 いそがい-ひでお

1923- 昭和後期-平成時代の国文学者。
大正12年1月2日生まれ。昭和45年広島大教授。61年ノートルダム清心女子大教授。「森鴎外(おうがい)―明治二十年代を中心に」で鴎外の実証的研究をすすめた。愛知県出身。広島文理大(現広島大)卒。著作に「昭和文学作家研究」「文学論文体論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む