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社会起業家 シャカイキギョウカ

デジタル大辞泉の解説

しゃかい‐きぎょうか〔シヤクワイキゲフカ〕【社会起業家】

事業を通じて社会問題の改善を図るために起業する人。社会起業家が事業を始めることを社会的起業といい、興した会社は社会的企業と呼ばれる。マイクロクレジットと呼ばれる無担保少額融資を通じて貧困層の自立を支援するためグラミン銀行を設立したムハマド=ユヌスが典型的な例とされる。社会的起業家ソーシャルアントレプレナー(social entrepreneur)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

社会起業家

国や自治体の「官」と、営利企業の「民」の間にある仕事を、寄付や補助金に頼らず事業展開し、社会的な課題を解決しようとする人。福祉、教育、地域づくりといった、利潤追求だけでは成り立たない分野での活躍が期待されている。バングラデシュで貧困層の自立を促すグラミン銀行を創設してノーベル平和賞を受けたムハマド・ユヌスさんが広く知られている。

(2011-12-08 朝日新聞 朝刊 和歌山3 1地方)

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