起業家(読み)キギョウカ

デジタル大辞泉 「起業家」の意味・読み・例文・類語

きぎょう‐か〔キゲフ‐〕【起業家】

新しく事業をおこして運営する人。また、それを専門に行う人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「起業家」の意味・読み・例文・類語

きぎょう‐かキゲフ‥【起業家】

  1. 〘 名詞 〙 事業を計画して、会社を設立させることを仕事にしている人。
    1. [初出の実例]「越後人中十傑の指名は左の如くなりしといふ〈略〉起業家 白峯駿馬」(出典:時事新報‐明治一八年(1885)八月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む