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社会的企業 シャカイテキキギョウ

デジタル大辞泉の解説

しゃかいてき‐きぎょう〔シヤクワイテキキゲフ〕【社会的企業】

事業を通じて社会問題の改善を図ることを目的とする企業。採算性も考慮しながら組織的に社会的事業を展開することで、貢献範囲を広げることが可能となる。マイクロクレジットと呼ばれる無担保少額融資を通じて貧困層の自立を支援し、ノーベル平和賞を受賞したムハマド=ユヌスグラミン銀行が典型例。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

社会的企業

社会的課題を市場として捉え、ビジネス的な手法を用いて、その解決を目的とする事業体のこと。「社会性」「事業性」「革新性」を要件としている。NPO法人や株式会社、協同組合など形態は様々。社会的起業家の草分け的存在として、2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさんがいる。バングラデシュで、貧しい農民に自立資金を貸すグラミン銀行を創設した。

(2012-03-17 朝日新聞 朝刊 栃木全県 2地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

人事労務用語辞典の解説

社会的企業

「社会的企業」とは、営利を目的とせず、事業を通じて社会的な目的の達成をめざす企業やNPOなどのことです。英語ではソーシャル・エンタープライズ(Social Enterprise)と呼ばれ、環境や福祉、教育など社会的課題の解決に経営やビジネスの手法をもって貢献すること――すなわち「ソーシャル・ビジネス」に取り組む事業体を指します。また、そうしたビジネスモデルを創出した起業家を「社会起業家」と呼びます。
(2012/7/30掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

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