…明治になって祇園は甲部と乙部に分かれ,膳所裏(せぜうら)と呼ぶ一区域を除いた祇園甲部は,日本で最も格式の高い花街とされ,その温習会である〈都をどり〉は陽春の京都の景物となっている。舞妓という呼称も祇園だけのものと錯覚されるほどであるが,そうした憧憬のごとき感覚の形成にとって,吉井勇の歌集《酒ほがひ》や長田幹彦の小説《祇園夜話》や歌謡曲《祇園小唄》の果たした役割も忘れることができない。祇園信仰【編集部】。…
※「祇園小唄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...