デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「祐覚」の解説 祐覚 ゆうかく ?-1337* 鎌倉-南北朝時代の僧。律をまなび覚応坊と名のる。元弘(げんこう)の乱のとき比叡(ひえい)山の衆徒となり,後醍醐(ごだいご)天皇方として各地を転戦。建武(けんむ)3=延元元年12月29日足利方に捕らえられて殺された。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例