祖母子結び(読み)オバコムスビ

デジタル大辞泉 「祖母子結び」の意味・読み・例文・類語

おばこ‐むすび〔おばこ‐|をばこ‐〕【祖=母子結び/×姨子結び】

江戸末期の女性の髪形の一。髪を束ねて左右に小さい輪を作り、横に笄こうがいを挿して、中央を余った髪で巻いたもの。喪中の髪形とされ、のち、多く町家の主婦が結った。おばこ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 こうがい 名詞

精選版 日本国語大辞典 「祖母子結び」の意味・読み・例文・類語

おばこ‐むすび【祖母子結・姨をば子結】

  1. 〘 名詞 〙 女の髪の結い方。髪を束ね、左右に小さい輪をつくり、笄(こうがい)を横にさし、余った髪でその中央を巻き留めるもの。江戸末期、喪中の髪型とされ、のち、多く老女や後家が結った。おばこ。〔随筆・歴世女装考(1847)〕
    1. 祖母子結び〈吾妻余波〉
      祖母子結び〈吾妻余波〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む