神ろみ(読み)かむろみ

精選版 日本国語大辞典 「神ろみ」の意味・読み・例文・類語

かむ‐ろ‐み【神み】

  1. 〘 名詞 〙かみろみ(神━)
    1. [初出の実例]「高天原に神留ります皇親神魯岐(かむろき)・神魯美(かむロミ)の命(みこと)の」(出典:続日本紀‐神亀元年(724)二月四日・宣命)

かみ‐ろ‐み【神み】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ろ」は接尾語。「み」は女性を表わす ) 神。また、祖神。特に、その女神をいう。かみるみ。かむろみ。⇔かみろき

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む