精選版 日本国語大辞典 「神俊」の意味・読み・例文・類語 しん‐しゅん【神俊】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 才知や能力が他よりきわめてすぐれていること。また、そのさまや、その才知・能力。[初出の実例]「依レ昂留二聖矚一。神俊狙禅風」(出典:経国集(827)一一・詠禁苑鷹生雛〈賀陽豊年〉)「棟梁の質ありて神俊の才を具足し」(出典:遠羅天釜(1747)答鍋島摂州侯近侍書)[その他の文献]〔江淹‐傷愛子賦・序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例