神保長致(読み)じんぼう ながむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神保長致」の解説

神保長致 じんぼう-ながむね

1842-1910 明治時代数学者
天保(てんぽう)13年生まれ。神保子虎・格の父。開成所,横浜仏語伝習所にまなぶ。幕府留学生にえらばれ渡仏沼津兵学校の数学担当教授,陸軍士官学校教官などをつとめた。明治43年12月2日死去。69歳。駿河(するが)(静岡県)出身。虎三郎ともかく。名は長致。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む