神占(読み)シンセン

デジタル大辞泉 「神占」の意味・読み・例文・類語

しん‐せん【神占】

神に祈って神意を伺い、吉凶を占うこと。亀卜きぼくや各種の年占としうらなど。

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精選版 日本国語大辞典 「神占」の意味・読み・例文・類語

しん‐せん【神占】

  1. 〘 名詞 〙 神に祈って神意をうかがい、吉凶を予知すること。亀卜(きぼく)神籤(みくじ)など。
    1. [初出の実例]「お斎の尼の神占(シンセン)は、また頼母しき事に」(出典人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)初)

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