神居古潭変成岩(読み)かむいこたんへんせいがん

最新 地学事典 「神居古潭変成岩」の解説

かむいこたんへんせいがん
神居古潭変成岩

Kamuikotan metamorphic rock

北海道中央部神居古潭峡谷(石狩川)を中心に,神居古潭帯に分布する結晶片岩などの変成岩類。緑色片岩青色片岩・泥質片岩・珪質片岩・石灰質片岩などの結晶片岩,より低変成度の緑色岩・砂泥質岩・チャート,および角閃岩などからなる。塩基性片岩や緑色岩はローソン石,アルカリ角閃石アルカリ輝石,あられ石,パンペリー石,アクチノ閃石,緑れん石などの変成鉱物を含む。白雲母のK-Ar年代は145~50Ma。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 榊原

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む