神懸る(読み)カミガカル

デジタル大辞泉 「神懸る」の意味・読み・例文・類語

かみ‐がか・る【神懸(か)る/神×憑る】

[動ラ五(四)]神霊が人のからだに乗り移る。また、人が普通と違うようすになることにもたとえていう。「急に―・った言動をとるようになる」

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