神様の裏の顔

デジタル大辞泉プラス 「神様の裏の顔」の解説

神様の裏の顔

藤崎翔によるミステリー小説。2014年刊行。神様のように清廉潔白な人物だった教師通夜で、参列者たちが故人を思い返すうち、彼は実は凶悪な犯罪者だったのではないか、という疑惑がもちあがる。第34回横溝正史ミステリ大賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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