神祇組(読み)ジンギグミ

関連語 大小 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「神祇組」の意味・読み・例文・類語

じんぎ‐ぐみ【神祇組】

  1. 江戸初期、旗本奴(はたもとやっこ)の組織した徒党の一つ。水野十郎左衛門を頭目とし、けんかを売り歩いた。
    1. [初出の実例]「よしや組も若ざかりの事、大小の神祇組(ジンキクミ)も天の岩戸の静かなる此御時」(出典浮世草子・俗つれづれ(1695)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む