すべて 

神葬る(読み)カムハブル

デジタル大辞泉 「神葬る」の意味・読み・例文・類語

かむ‐はぶ・る【葬る】

[動ラ四]神として葬る。→はぶる
「―・り葬りまつれば」〈・三三二四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「神葬る」の意味・読み・例文・類語

かん‐はぶ・る【神葬】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「かむはぶる」と表記。「はぶる」は、「ほうむる」 ) 神としてほうむる。貴人をほうむるのにいう。
    1. [初出の実例]「言(こと)さへく 百済(くだら)の原ゆ 神葬(かむはぶり)(はぶ)りいませて」(出典万葉集(8C後)二・一九九)

かむ‐はぶ・る【神葬】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙かんはぶる(神葬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む