コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

神門遺跡 ごうどいせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

神門遺跡
ごうどいせき

千葉県市原市にある発生期の古墳もしくは墳丘墓を含む遺跡。4号墳,5号墳と呼ばれる2つの遺構が問題とされている。4号墳は高さ 4m強,直径 30mほどの円形部に,南西に方形の張出しのある全長 50m弱のものであり,この周囲に幅 6mほどの溝がめぐっている。前方後円形ともみることのできる平面形である。内部の木棺から管玉ガラス玉,鉄剣,鉄鏃が出土している。この遺構を古墳と考えるか,弥生の墳丘墓とするかは意見の分れるところで,東国の弥生~古墳文化移行期の様相を示している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

オヤカク

企業が採用内定者である学生に対して、「親が入社を承諾しているか」を確認する行為、または、内定学生の親に直接、入社承諾の確認をする行為のこと。「親に確認する」の略語。親が反対しているという理由で内定を辞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android