福井仏壇(読み)ふくいぶつだん

事典 日本の地域ブランド・名産品 「福井仏壇」の解説

福井仏壇[仏壇・仏具]
ふくいぶつだん

北陸甲信越地方、福井県地域ブランド
嶺北全域で製作されている。江戸時代末期の発祥。3尺以上の三方開きや大戸枠に金具を多用するのが特徴。福井県郷土工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む