福岡積層工芸ガラス(読み)ふくおかせきそうこうげいがらす

事典 日本の地域ブランド・名産品 「福岡積層工芸ガラス」の解説

福岡積層工芸ガラス[ガラス]
ふくおかせきそうこうげいがらす

九州・沖縄地方、福岡県地域ブランド
福岡市福津市で製作されている。性質や色の違うガラスを重ね合わせてつくったもの。大正時代創業。光の屈折や見る角度によって色が変わる。花瓶置物などがつくられている。福岡県特産工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む