福島第1原発の事故処理

共同通信ニュース用語解説 「福島第1原発の事故処理」の解説

福島第1原発の事故処理

政府は東京電力福島第1原発事故後の2012年7月、原子力損害賠償支援機構(現原子力損害賠償廃炉等支援機構)を通じ、東電に1兆円を出資議決権の50%超を握り、実質的に国有化した。政府は廃炉や賠償、除染などの進め方に深く関与。これらの費用として総額11兆円を見込むが、大きく膨らむことが確実視されており、経済産業省有識者会議で費用負担の在り方などを検討している。

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