福性寺(読み)ふくしようじ

日本歴史地名大系 「福性寺」の解説

福性寺
ふくしようじ

[現在地名]茨城町上飯沼 館之内

飯沼いいぬま城跡の西隣にある。天台宗で、三池山普門院と号する。本尊阿弥陀如来。元弘年間(一三三一―三四)に桜井氏が菩提寺として創建したといわれ、境内には桜井尊房の墓がある。「新編常陸国誌」の下飯沼村の項にみえ吉田よしだ(現水戸市)薬王やくおう院末で、「其門徒ヲ宝性院ト云ヒ、村中ニアリ」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 五輪塔 本堂

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む