福田山遺跡群(読み)ふくだやまいせきぐん

日本歴史地名大系 「福田山遺跡群」の解説

福田山遺跡群
ふくだやまいせきぐん

[現在地名]新庄市仁間・福田

国道四七号と新田につた川に挟まれた緩やかな丘陵地帯、通称福田山の地域にある縄文・弥生時代の遺跡群。工業団地造成に伴う分布調査で七遺跡が知られ、工事にかかる福田山A・B遺跡、仁間にけんいそさわB遺跡が、昭和五五年(一九八〇)緊急発掘された。三遺跡とも小規模の遺跡である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む