秀峰存岱(読み)しゅうほう そんたい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秀峰存岱」の解説

秀峰存岱 しゅうほう-そんたい

?-? 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。伊豆(いず)普門院(静岡県)の模庵宗範(もあん-そうはん)の法をつぐ。のち常陸(ひたち)(茨城県)に竜谷院をひらき,明応6年(1497)相模(さがみ)(神奈川県)最乗寺にうつった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む