秀水(読み)しゅうすい

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「秀水」の解説

しゅうすい【秀水】

鹿児島芋焼酎。酒名は、地元の名旅館「秀水園」にちなみ命名白麹を使用し、減圧蒸留で造る。独自のろ過装置を用いて臭みを除く。仕込み水は大谷金山湧水原料はさつま芋、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「指宿酒造」は昭和62年(1987)地元の焼酎工場5社が協業し創業所在地は指宿市池田。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む