デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋岡素菊」の解説 秋岡素菊 あきおか-そきく 1765-1809 江戸時代後期の狂歌師。明和2年生まれ。菊の花を愛し,5000首もの歌をつくった。文化6年死去。45歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。通称は木屋多七。別号に籬亭(まがきてい)。著作に「秋の手折」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例