秋風索莫(読み)しゅうふうさくばく

精選版 日本国語大辞典 「秋風索莫」の意味・読み・例文・類語

しゅうふう‐さくばくシウフウ‥【秋風索莫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動タリ ) 秋風が吹くころになり、自然の勢いの衰えていくのが感じられて、なんとなくものさびしい心地のすること。また、そのさま。秋風寂莫。秋風落莫。

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関連語 名詞

四字熟語を知る辞典 「秋風索莫」の解説

秋風索莫

盛りの夏が過ぎて秋風が吹くと、自然界は皆てんでに衰えを見せて、ものさびしい光景に一変すること。転じて、盛んだったものが衰えてものさびしくなる様子にもいう。

[使用例] 今は株の下るのみにて財界は秋風索莫の歎あれば英雄も軍略を施すにところなく[山路愛山*現代金権史|1908]

[類語] 秋しゅう風ふう寂せき莫ばく/秋しゅう風ふう落らく莫ばく

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