税印(読み)ゼイイン

精選版 日本国語大辞典 「税印」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐いん【税印】

  1. 〘 名詞 〙 印紙税の納税義務者が、印紙のはりつけに代えて、印紙税相当の現金を官署に納付した場合に、納付済みであることを証明するために証書や帳簿などに押捺(おうなつ)される印。
    1. [初出の実例]「印紙税額に相当する現金を政府に納付して税印の押捺を受け」(出典:印紙税法(明治三二年)(1899)六条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む