税印(読み)ゼイイン

精選版 日本国語大辞典 「税印」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐いん【税印】

  1. 〘 名詞 〙 印紙税の納税義務者が、印紙のはりつけに代えて、印紙税相当の現金を官署に納付した場合に、納付済みであることを証明するために証書や帳簿などに押捺(おうなつ)される印。
    1. [初出の実例]「印紙税額に相当する現金を政府に納付して税印の押捺を受け」(出典:印紙税法(明治三二年)(1899)六条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む