種俵(読み)タネダワラ

精選版 日本国語大辞典 「種俵」の意味・読み・例文・類語

たね‐だわら‥だはら【種俵】

  1. 〘 名詞 〙 種もみを入れた俵や袋。また特に、発芽を促進するため種もみを入れたまま、井戸、池、川などにつけておく俵。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「物陰や田螺ののぼる種たはら〈尺艸〉」(出典:俳諧・となみ山(1695))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

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