デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「種子女王」の解説 種子女王 たねこじょおう 1810-1863 江戸時代後期,貞敬(さだよし)親王の第6王女。文化7年5月24日生まれ。潤屋宮(におのみや)とよばれた。法眼(ほうげん)太田碩安に養育される。近江(おうみ)(滋賀県)錦織(きんしょく)寺の僧歓慈と結婚,歓慈の没後出家して等正覚院と号した。文久3年9月13日死去。54歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「種子女王」の解説 種子女王 (たねこじょおう) 生年月日:1810年5月24日江戸時代後期;末期の女性。伏見宮貞敬親王第6王女1863年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報