稲川町(読み)いなかわまち

日本歴史地名大系 「稲川町」の解説

稲川町
いなかわまち

面積:六五・六三平方キロ

皆瀬みなせ川中流に位置し、集落は沖積平地に散在する。西は湯沢市、北と東は平鹿ひらか郡増田町、南は皆瀬村と接する。皆瀬川は町の北で西流する成瀬なるせ川と合流する。

小野寺氏の拠点として古くから高い生産力を有し、町内を北流するむら堰は中世に開削されている。藩政中期から盛んになる大館おおだて川連かわつら漆器原木はこの堰を利用して運ばれた。稲庭の早坂いなにわのはやさかを取水口とする新処あらところ堰、朝月あさづき山麓で取水し、皆瀬川左岸を潤す与惣右衛門よそうえもん堰がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む