デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稽主勲」の解説 稽主勲 けい-しゅくん ?-? 奈良時代の仏師。稽文会(もんえ)とともに神亀(じんき)4年(727)大和(奈良県)長谷寺の十一面観音像をつくったとつたえられる。文会の子ともされる。ふたりの実在の確証はない。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by