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稽主勲 けい しゅくん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

稽主勲 けい-しゅくん

?-? 奈良時代の仏師。
稽文会(もんえ)とともに神亀(じんき)4年(727)大和(奈良県)長谷寺の十一面観音像をつくったとつたえられる。文会の子ともされる。ふたりの実在の確証はない。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

稽主勲

奈良時代の仏師。神亀年間(724~729)に稽文会と共に,奈良長谷寺の十一面観音像を造ったと伝えられている。現存する大阪・葛井寺の千手観音像も両者の作とされているが,確証はまったくなく,その存在も伝説の域を出ない。

(浅井和春)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

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