穂波屯倉(読み)ほなみのみやけ

日本歴史地名大系 「穂波屯倉」の解説

穂波屯倉
ほなみのみやけ

「日本書紀」安閑天皇二年五月一日条の諸国屯倉設置記事にみえる屯倉の名。糟屋かすや屯倉などと同じく、六世紀に地方豪族の支配地に設定された大和政権の政治的・軍事的拠点。この時に設置されたとされるかま・穂波・我鹿あか肝等かとの各屯倉を結ぶ線は、のちの大宰府豊前を結ぶ駅路に相当し、陸上交通の要衝を押えるものであった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む