穂薄(読み)ホススキ

精選版 日本国語大辞典 「穂薄」の意味・読み・例文・類語

ほ‐すすき【穂薄・穂芒】

  1. 〘 名詞 〙 穂の出ているすすき。また、穂だけが高く立ってみえるすすき。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「ほすすきや広き屋敷の角の家〈花積〉」(出典:俳諧・北の山(1692))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む