積学(読み)セキガク

デジタル大辞泉 「積学」の意味・読み・例文・類語

せき‐がく【積学】

多く学問を身につけること。また、その人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「積学」の意味・読み・例文・類語

せき‐がく【積学】

  1. 〘 名詞 〙 学問の功を積むこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「既而太上聖皇、推玉璽而蹤寂。皇帝叡主、受昭華而徳隆。共勉積学之添一レ明、同要博文之助一レ道」(出典経国集(827)序〈滋野貞主〉)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐楽羊子妻伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「積学」の読み・字形・画数・意味

【積学】せきがく

修学の功を積む。

字通「積」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android