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穴太内人 あのうの うちひと

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

穴太内人 あのうの-うちひと

?-? 平安時代前期の官吏。
明法(みょうぼう)家。「法曹(ほっそう)類林」巻二百の弘仁(こうにん)5年(814)6月3日付の勘文に署名があり,「令集解(りょうのしゅうげ)」に引用された「穴記」の著者とみられる。姓は「あなほ」ともよむ。

穴太内人 あなほの-うちひと

あのうの-うちひと

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の穴太内人の言及

【令集解】より

…なかでも重要なのは,738年(天平10)ころに成ったと推定される大宝令の注釈書〈古記〉であって,著者は不明だが,これによって大宝令の文章を部分的ながら知ることができる。〈釈云〉とする〈令釈〉以下はみな8世紀末から9世紀はじめにかけて成った養老令の注釈書で,成立の古い順にみると,〈釈云〉はその著者は不明だが半公的性格をもつ注釈書であり,〈跡云〉とする〈跡記〉は安都(あど)某の,〈穴云〉とする〈穴記〉は穴太内人(あなほのうちひと)の,〈讃云〉とする〈讃記〉は讃岐永直(さぬきのながなお)の〈令私記〉とみられている。以上は直本が座右において直接引用した〈令私記〉のおもなものであるが,間接的に引用されたものを含めれば,引用されている〈令私記〉の数はさらに多く,なかには唐の学者の〈令私記〉もある。…

※「穴太内人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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