空佐(読み)クウサ

精選版 日本国語大辞典 「空佐」の意味・読み・例文・類語

くう‐さ【空佐】

  1. 〘 名詞 〙 航空自衛隊で、自衛官の階級の一つ。空将補の下位。空尉の上位。一・二・三等の階級に分かれる。
    1. [初出の実例]「航空自衛隊の自衛官の階級は〈略〉一等空佐、二等空佐、三等空佐〈略〉とする」(出典:自衛隊法(1954)三二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む