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空白域 クウハクイキ

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デジタル大辞泉の解説

くうはく‐いき〔‐ヰキ〕【空白域】

地震空白域

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

くうはくいき【空白域】

地震が発生し得る場所でありながら、最近のある期間、地震が発生していない地域のこと。長期的な地震予知の対象となる地域である。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

空白域
くうはくいき

周辺の地域に比べて顕著に地震活動の低い地域。一定期間におきた地震の震央を地図上に示すと、このような地域は空白となることから名づけられた。しかし現在では地震予知の立場から、次のような意味で使われることが多い。すなわち、海溝に沿う地震帯などのプレート境界では、巨大地震の余震域が互いに重なり合うことなく、すきまを埋める。埋められないすきまの地域は空白域とよばれ、次の巨大地震が発生することが多い。なお、大地震の前には、その震源域内の地震活動が静穏化し、ドーナツ状の周辺域で活発化することが多い。この地震活動が低い地域を静穏域とよぶ。[島崎邦彦]

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