プレート境界(読み)プレートキョウカイ

デジタル大辞泉 「プレート境界」の意味・読み・例文・類語

プレート‐きょうかい〔‐キヤウカイ〕【プレート境界】

地球表面を構成するプレートどうしの境界。互いに近づく収束型、遠ざかる発散型、横ずれする平行移動型の3種類に大別される。発生メカニズムは異なるが、いずれも地震活動を引き起こす原因となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android