プレート境界(読み)プレートキョウカイ

デジタル大辞泉 「プレート境界」の意味・読み・例文・類語

プレート‐きょうかい〔‐キヤウカイ〕【プレート境界】

地球表面を構成するプレートどうしの境界。互いに近づく収束型、遠ざかる発散型、横ずれする平行移動型の3種類に大別される。発生メカニズムは異なるが、いずれも地震活動を引き起こす原因となる。

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最新 地学事典 「プレート境界」の解説

プレートきょうかい
プレート境界

plate boundary

地球上を覆ったプレートの境界は,それを挟んだ2枚のプレート相互の運動センスにより3種類に分類できる。二つのプレートがぶつかり合う境界を収束(型)境界(収斂境界とも),離れていく境界を発散(型)境界,すれちがう境界を平行移動型(横ずれ)境界という。収束境界では,島弧-海溝系のように一方のプレートが他方の下にもぐり込んでいるものと,インドプレートユーラシアプレートの境界のように二つのプレートが衝突しているもの(衝突境界)がある。発散境界の典型的な例は中央海嶺であり,プレートが生産(形成)されている場所とされている。平行移動型境界は,トランスフォーム断層となっている。これらのプレート境界では,相互作用の違いにより異なった地学現象が起こる。

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