精選版 日本国語大辞典 「突支」の意味・読み・例文・類語 つっ‐かい‥かひ【突支】 〘 名詞 〙 つっかえにするもの。つっかえ。つっかい棒。支柱。[初出の実例]「柱には幾つともなく丸太の支柱(ツッカヒ)がしてある」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉前) つっ‐かえ‥かへ【突支】 〘 名詞 〙 =つっかい(突支)[初出の実例]「支うると云は物の倒るる処でつっかへをした心だ」(出典:大淵代抄(1630頃)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例