窓辺で手紙を読む女(読み)マドベデテガミヲヨムオンナ

デジタル大辞泉 「窓辺で手紙を読む女」の意味・読み・例文・類語

まどべでてがみをよむおんな〔まどべでてがみをよむをんな〕【窓辺で手紙を読む女】

原題、〈オランダBrieflezend meisje bij het vensterフェルメール絵画カンバス油彩。縦83センチ、横65センチ。若い女性が手紙を読む姿を描いた作品。同じ主題を扱った作品の中では最初期のものとされる。ドレスデン国立美術館所蔵。

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デジタル大辞泉プラス 「窓辺で手紙を読む女」の解説

窓辺で手紙を読む女

オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1657頃)。原題《Briefleserin am offenen Fenster》。左方窓辺から光が入る部屋で、若い女性が手紙を読んでいる場面を描いた作品。同様の主題を扱った作品の中では最も初期のものとされる。ドレスデン国立美術館所蔵。

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