窮北(読み)キュウホク

大辞林 第三版の解説

きゅうほく【窮北】

極北の地。北のさいはて。 「其家族とをさへ、悉く-の地に遷さうと/渋江抽斎 鷗外

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精選版 日本国語大辞典の解説

きゅう‐ほく【窮北】

〘名〙 極北の土地。北のはて。
日本風景論(1894)〈志賀重昂〉一「占守や窮北不毛の絶島(千島の内)、層氷累雪の処のみ」

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