窮措大(読み)キュウソダイ

精選版 日本国語大辞典 「窮措大」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐そだい【窮措大】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「措大」は大事を挙措する意から転じて、学者、書生の意 ) 貧乏な学者。まずしい書生。
    1. [初出の実例]「我想ふ、是れ也(ま)た窮措大の人を瞞(あざむ)套語と」(出典江戸繁昌記(1832‐36)五)
    2. 「彼等は汝が如き窮措大(キウソダイ)めきたる男にあらず」(出典:即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉猶太の翁)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む