デジタル大辞泉 「猶太」の意味・読み・例文・類語 ユダヤ(〈ラテン〉Judaea) パレスチナ南部、エルサレムを中心としたユダ王国の地。また、バビロンに捕囚となったユダヤ人が前538年に帰還したその地。ユダヤ教を信仰し、世界各地に散らばっているその民族をもいう。→バビロン捕囚[補説]「猶太」とも書く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「猶太」の意味・読み・例文・類語 ジュデア【猶太】 ( [オランダ語] Judea ) =ユダヤ(猶太)[初出の実例]「『ジュデヤ』の国の中『ベレン』と云在所に於て、誕生なり玉ふ」(出典:破提宇子(1620)六段) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例