窮通宝鑑(読み)きゅうつうほうかん

占い用語集 「窮通宝鑑」の解説

窮通宝鑑

明の時代(西暦1368~1644年)に余春台が改編した、四柱推命書籍。これによって、調候という概念も広く知られるようになった。この書籍を含めた「滴天髄」・「窮通宝鑑」・「子平真栓」が四柱推命の三大名著と言われており、四柱推命研究の最重要文献となっている。

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