立会演説会(読み)たちあいえんぜつかい

百科事典マイペディア 「立会演説会」の意味・わかりやすい解説

立会演説会【たちあいえんぜつかい】

選挙運動の一方法で,公職の候補者が一堂に会して行われる演説会公職選挙法は,衆議院議員,参議院(地方選出)議員および都道府県知事選挙については公営立会演説会を行うことを義務づけていたが,聴衆の数の減少等の事情により,1983年の法改正で廃止された。都道府県議会議員,指定都市議会議員,市町村長の選挙については条例で定め,任意に公営で行う。

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