立働(読み)たちはたらき

精選版 日本国語大辞典 「立働」の意味・読み・例文・類語

たち‐はたらき【立働】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 動き回って働くこと。こまめにあれこれ仕事をすること。
    1. [初出の実例]「立働(タチハタラキ)使歩(つかひあるき)や、気を利かして自分から水仕女(みづしめ)同様に務めてゐたが」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉二四)
  3. 能で、立って演技をすること。舞台上の舞以外の演技一般をさす。
    1. [初出の実例]「その姿に先づ成りて、舞をも舞ひ、立はたらきをも、音曲をも、その形の内よりすべし」(出典:花鏡(1424)先能其物成去能其態似)

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