立岸村(読み)たちじしむら

日本歴史地名大系 「立岸村」の解説

立岸村
たちじしむら

[現在地名]那覇市首里寒川町しゆりさむかわちよう二丁目・首里山川町しゆりやまがわちよう三丁目・松川まつがわ

首里城の西、首里台地の西端に位置し、北は与那覇堂ゆなふあどー村、西と南は真和志まーじ間切茶湯崎ちやなざち(松川村)。南と西の境界を金城かなぐしく川・真嘉比まかび川が流れる。真和志まーじ之平等のうち。首里古地図には上地筑登之親雲上・野崎筑登之ら二七の屋敷地のほか、台地の南西麓にかけての斜面水田・畠が広がっている。とくに真嘉比川と金城川の合流部(南東端の境界)付近から金城川沿いにかけて田が多く、斜面の谷間にまで展開している。屋敷地の西端に綾門大あいじよーうふ道の延長線上の道を挟み北に観音堂、南に慈眼じげん院・普門ふもん院・来光らいこう院がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む