立岸村(読み)たちじしむら

日本歴史地名大系 「立岸村」の解説

立岸村
たちじしむら

[現在地名]那覇市首里寒川町しゆりさむかわちよう二丁目・首里山川町しゆりやまがわちよう三丁目・松川まつがわ

首里城の西、首里台地の西端に位置し、北は与那覇堂ゆなふあどー村、西と南は真和志まーじ間切茶湯崎ちやなざち(松川村)。南と西の境界を金城かなぐしく川・真嘉比まかび川が流れる。真和志まーじ之平等のうち。首里古地図には上地筑登之親雲上・野崎筑登之ら二七の屋敷地のほか、台地の南西麓にかけての斜面水田・畠が広がっている。とくに真嘉比川と金城川の合流部(南東端の境界)付近から金城川沿いにかけて田が多く、斜面の谷間にまで展開している。屋敷地の西端に綾門大あいじよーうふ道の延長線上の道を挟み北に観音堂、南に慈眼じげん院・普門ふもん院・来光らいこう院がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む